ネット銀行に思う2つの気持ち

ネット銀行を活用するようになって、もう何年もたつ。
初めはそれこそ通帳がないことが怖くて敬遠していたのだが、パソコンがあれば取引の履歴も残るし
仕事で忙しくなかなか営業時間内にいけない私には、今やなくてはならないありがたい銀行になっている。

 

コンビニのATMで預入や引き出しがほぼ24時間可能だし、振込も夜中でもパソコンの操作さえしておけば
翌営業日の早い時間に振り込み完了のメールも届いている。
土日の間にできるのも魅力である。

 

しかし、なんとなく味気なさも持っている。
私が小学生だった20年ほど前、お年玉を初めて貯金しようと郵便局を訪れた。
やさしい局員さんが、記念品をくれて初めて持った通帳に心が躍ったものだ。
そして、キャッシュカードを持つまでその通帳を持って何度も郵便局に通った。

 

その郵便局も時代の流れにのり民営化され銀行になり、古き良き時代の付き合いもなく個人情報保護のため
番号で呼ばれたりする。人と人の触れ合いが希薄になっているなあ、とこんな所でも感じたりするのだ。
なにはともあれネット銀行は便利である。インターネットショッピングの決済にもネット銀行の口座を
使っているので、時間外手数料などもあまり気にしなくなった。

 

しかし世の流れに反発を持つようになった私。年をとったなあ、と思う。